デルタ航空でトロントへ [格安快適] アメリカ乗り継ぎガイド
安く行くならデルタがおすすめ
もしあなたが直行便よりも価格重視なら
デルタ航空がおすすめです。
もちろんLCCではないので機内で快適に過ごせます。
そして今回はデルタ航空の機内サービスとアメリカ乗り継ぎについて
目次
デルタ航空機内サービス
映画
洋画、邦画、ディズニー、アニメなど
とにかくたくさんあり
どれを見ようか本当に迷ってしまう。
すべての映画で予告が見れるので、とても便利。
全ての映画が日本語対応してます。
僕は「バイオハザードファイナル」、「モアナと伝説の海」、「君の名は」
などを視聴しました。
また簡単なゲームや音楽、バラエティもありコンテンツがとても豊富です。
アメニティグッズ
それぞれの座席に、ブランケット・枕・スリッパ・イアホン・アイマスク・耳栓が予め支給されています。
特にスリッパが長時間のフライトにとってありがたかったです。
機内食
フードメニュー↓
ドリンクメニュー↓
夕方4時のフライトだったため、まず離陸1時間後にスナックが支給されました
<スナック>↓
続いて夕食では、チキンかビーフと聞かれたのでチキンを選択
<チキンカレー、ミックスサラダ、サーモンの前菜>↓
明朝の軽食 <クリーミーなホロ葱とマッシュルームのパイ包、ハーゲンダッツ>↓
ブランチに<スクランブルエッグ、ポテトなど>↓
どの料理も提供されたときはとても熱く美味しかったです。
飲み物も定期的に回ってくれます。
その他
フライト時間は、
日本からアメリカまで約12時間
アメリカまでの長時間のフライトでも全くストレスなく、本当に快適に過ごせました。
映画もまだまだ見たいのありましたし。
ネットで検索するとサービスがひどいなど
批判の声が多く、乗る前は少し気になっていましたが
普通に親切でした。
(ネットはほぼ批判しか書き込まれないですからねw)
デトロイト空港の乗り継ぎ
アメリカに着くと、早速入国審査があります。
アメリカでは乗り継ぎのためであっても、どの便で来ても、
海外から空路で来る場合、一度入国しなければなりません。
案内道理に進んでいき(前の人達に付いていけば大丈夫)、
ESTA申請者の列へ並びます。
(事前に必ずESTA申請を済ませておくこと)
ESTA申請者はまず上記のような機械で簡単な手続きを行います。
幾つかの質問に答え、指紋や写真を撮ります。
特にやり方を説明されるわけではないが、
日本語対応しておりますので大丈夫です。
機械の支持に従って進めてください。
(もしわからない場合はスタッフが近くにいますので聞いてください)
その後入国審査をうけ、更に進むと乗り継ぎの手荷物検査を行います。
(靴も脱がないと駄目です。笑)
この際、水などは没収されてしまうので、
予め機内で飲んでおきましょう。
ここまではどの乗客も同じなので難しく考えず
ただ前の人についていきましょう。
荷物検査が終われば、電光掲示板をチェックし
次のフライトのゲートへ向かいます。
(ここからは周りに流されず自分で確かめてゲートまで行きましょう)
空港内移動電車↓
ゲートがたくさんあり広いので、空港内は電車で移動できます。
ちなみにおそらく利用しなくても大丈夫ですが、場所によってはとても疲れます。
以上、参考になれば。